ラブホは愛の巣?いいえ、そこは人間の醜態が露呈する、ただの空間です。
「愛を育む場所」だなんて甘い幻想は、とっくの昔に私の脳内から削除済み。
なぜなら、私の過去には、ラブホという密室で繰り広げられた「墓場まで持っていきたい大惨事」が積み重なっているから。
今回は、その中でも特に破壊力が強かった「ムード崩壊」の瞬間を、4つだけ供養します。

1. 「おまえ…紐…」事件
生理の周期が不順な私。ある時ラブホにいる間にそれは訪れた。必死のリカバリーでタンポンを装着し、何食わぬ顔でソファへ大股で飛び乗ろうとした。ベッドの上で寝そべっていた当時の彼が、死ぬほど冷めた声で呟いた。
「おまえ……紐……」
2. 「名前間違い」事件
ピロートーク中、普段と何も変わらない会話の中で突然それは起きた。
「○○くんさぁ~」
…………Σ(゚艸゚*)ハッ!!
元彼の名前を呼んでしまった。
元彼の知り合いである当時の彼。
どちらも交際していたことは周りに伏せていたため、
「あの人じゃないんだ!同じ名前の、その~…」
と必死のズレた言い訳。
「まぁ別にそれで嫌いになるわけではないから。」
という彼の言葉。その言葉は嘘じゃなか……嘘だった。
3. 「💩我慢」事件
ラブホで急激に催す、戦いの合図。しかし、私が入った後に彼がトイレを使うかもしれないという恐怖。
まだ言えない…ピュアだった私は、「💩してくるね!」とは言えない…
「ハッ!お風呂は?お湯の中って臭わないって言うよね!?もうきっとお風呂入らないし?」
……という狂気のプランは理性がギリギリで阻止した。
結局、私は何をすることもなく、ただただ腹の爆弾を抱えて帰路についた。辛かった。
4. 「足ぷるぷる」事件
しばらく彼氏がおらず、ご無沙汰だったある時。
久しぶりの彼氏と共にラウンド開幕。
いざ!という時に足が…ぷるぷるぷるぷる。
え?こんななる!?(笑)
日頃の運動不足のせいで、私の脚は限界。
必死で取り繕う私に、彼が放った。
「むちこ……足……w」
「ごめw あ、いや、無理💦震えちゃうw」
「いや、今お笑いいらんから(苦笑)」
……以上。

これらは氷山の一角。
皆さんも、ラブホに行くときはくれぐれも、腹と名前間違いと足の震えにはご注意ください。
それじゃ、また。



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